岩倉講座終わりました~!

今日は一筆箋と手紙&名前のレッスンをしました。

 

1回目はひらがな

2回目は漢字

3回目の今日はいよいよ文章です♪

 

文章はひらがなが約7割と言われています。

 

ひらがなが書ければ文章を制することができます。

 

そのぐらいひらがなは重要です。

 

さて文章ですが要なことが3つあります。

①文章が蛇行しないこと

②へんとつくりのバランスを取ること

③漢字とひらがなの大きさの比率を変えること

 

これらができると文章はとてもきれいに見える仕上がりにすることができます!

 

 

それでは細かく見ていきましょう。

 

文章が蛇行しないということは、行の真ん中に文字が書けるということです。

当たり前のことですがこれが皆さんなかなかできません(>_<)

 

まずはお手本をしっかり見て文字の位置を決めていくといいでしょう。

 

へんとつくりのバランスですが画数の少ない「へん」は半分より小さめ、画数の多い「へん」は「つくり」と半分ずつの大きさで書くときれいに書くことができます。

 

漢字とひらがなの比率は、ひらがなを漢字より一回り小さく書くと文章にメリハリができて、きれいに見せることができます。

 

まずは1つずつをクリアーしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

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