こどもが鉛筆を正しく持てる割合・・・・・・1割
親御さんが正しく持てる割合・・・・・・・・3割
これは実話ですが
お子さんが休みの間持ち方を見てあげてください。とお伝えしたところ
「先生、私が正しい持ち方が分かりません。」と言われたのです。
その後3割の話を聞き、なるほど・・・・と思ったわけです。
その親御さんには持ち方の写真を渡しておきました(*^_^*)
オリンピックの陸上の選手。
彼らは科学的根拠に基づくフォ－ムを研究に研究を重ねて走ります。
彼らのスピ－ドはフォ－ムのスピ－ドと言っても過言ではありません。
文字も一緒です。
えんぴつの持ち方が悪いのに
きれいな字だけ書きたいと言っても書けません。
横走りで早く走りたいと言っているのと一緒です。
そこで夏休みを利用して持ち方の矯正講座を行います。
詳細は7月20日に発表します。
以上お知らせでした。
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