こども教室を運営していて思うこと
それは「鉛筆を正しく持てる子供が少ない」ということです
それはなぜか
・学校で教えてもらう時間が限られている
・親も正しい持ち方を知らない
これが鉛筆を正しく持てないこどもが多い原因と考えています。
持ち方は一朝一夕に直るものではありません。
でも持ち方が悪いとキレイな文字は書けません。
例えその場限りうまく書けたような気になっても
根本の持ち方が正しくなくては
すぐにまた元の字に戻ってしまうのです。
そして子供も正しくない持ち方の年月が長ければ長いほど直すのに時間がかかります。
持ち方を正しくしてきれいな字を書けるようにするには
矯正というトレ―ニングが必要になります。
昨今の子供を見ていてこれではいけないと矯正コ-スを立ち上げました。
これは書道教室中に何とかなるものではありません。
矯正コ-スで完全個別制にして徹底的にやらなければ直すことは出来ないと思いました。
字は汚いとテストで✖になったりします。
字が汚いと大きくなったら
・だらしがない
・頭悪そう
・信頼できなさそう
と思われ何もいいことはありません。
教室でたくさんの子供を見てきました。
どういう持ち方の子供が多いのか、どうしたら正しく持てるのか研究してきました。
完全個別性で習い事が多い子のことを考え、時間は話し合って希望に沿う形で出来ればいいと思っています。
どうぞお子さんの将来のため必要な方に来ていただければと思います。
お待ちしています。
よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・